IHクッキングヒーターの「電磁波の危険性」について
オール電化住宅の普及を受けて、IHクッキングヒーターの国内出荷数は順調に増加しています。
2004年度は約61万台、2005年度は約73万台と120%近く伸びています(社団法人 日本電機工業会の国内出荷統計より)。
このように普及が進むにつれて、逆にIHクッキングヒーターを徹底的にけなし、電磁波の危険性をあおる書籍も出版されてきています。 代表的なものは、『やっぱりあぶない、IH調理器―電磁波の被害を、第二のアスベストにするな 船瀬
俊介 (著) 三五館』でしょう。
お客様がこれらの本を読んでいて、IHの導入をためらったり、不安に思ったりすることもあるでしょう。 社団法人 日本電機工業会では、
「IHクッキングヒーター 電磁波 Q&A」
というWebページで電磁波に関する正しい知識を紹介しています。
科学的に丁寧に書いてありますので、お客様の誤解を払拭するためにもぜひご一読下さい。
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